遺品整理とは、お亡くなりになられた故人様の大切な思い出の品をご遺族様に代わって整理や処分などお片付けをさせていただくことです。引っ越しゴミの処分や単なる部屋のごみ処分とは全く違います。特に故人様の思いのこもった品は供養を行うことでより整理しやすくもなります。
私ども「和ごころ」では、故人様とご遺族様のお気持ちを第一に考え、お片付けのお手伝いをさせていただきます。私もかつてはそうでしたが、亡くなった方の遺品の片付けはなかなか決心がつかずそのままの状態になりがちです。
しかし、いつまでも悲しんでばかりいるのではなく、区切りをどこかでつけることも大切であり、亡くなったかたの旅立ちと遺族の方の新たな出発でもあると思います。遺品整理をしたから亡くなった方を忘れるということは全くございません。遺したい物は残し、そして亡くなられた方への思いはずっと胸の中へ。
遺品整理は派手なイメージではありませんが、これからの新たな出発と考え、暗いイメージを少しでも無くしたいと思い、「和ごころ」は日本の国花である桜の色をイメージ色としました。
遺品整理のプロがご対応致します
当事業所は遺品整理士有資格者がいます。
一般社団法人、遺品整理士認定協会認定、地域統括会員の遺品整理士がおりますので安心してお任せ下さい。
よくあるご質問
Question.1
どのような方が頼まれるのですか?
Anser.1
身内の方では片づけられない状況にある場合です。亡くなられた方の子供さんが遠方に住んでおり、なかなか帰ってこられない場合。亡くなった方と同居していたが、一人では片づけができない場合など様々です。気軽にご相談していただければと思います。
Question.2
遺品整理はいつ行えば良いでしょうか?
Anser.2
特に決まっておりません。四十九日が終わってからご遺族のかたが落ち着かれてからで良いと思います。また故人様が賃貸の住宅やアパートに住まわれていた場合は、少しでも早いほうが良いかと思います。
また、事前にご遺族様にてよくご相談のうえ、整理をされた方が後々トラブルもなく整理を行えると思います。
Question.3
必要なものと不用品はどのように仕分けるのですか?
Anser.3
ご遺族様の意思を尊重し仕分けさせていただきます。ご遺族様から必要なものをあらかじめお伺いしておき仕分けをします。また、事前に大切なものだけを選別していただいても結構です。よりスムーズに整理が行えます。
Question.4
遺品の供養とはどのようなことをするのですか?
Anser.4
故人様の思いのこもった品や簡単に処分してよいのかどうかわからない品は必ずあるものです。写真や人形等をご供養してから処分いたします。ご供養は合同供養という形で行います。月に一度、合同で行うことによって費用を抑えられます。また他に提携会社様のご供養品パックもございますので、ご案内可能です。
Question.5
私たちの知らないお金や金券が発見されたらどうしますか?
Anser.5
それらのように高価な物は発見したらご依頼主様に必ず報告をさせていただいております。
Question.6
立会いは絶対に必要なのですか?
Anser.6
遺品整理中の立会いは必ずしなければいけないというわけではありません。
孤独死の案件やご近所様に知られたくない案件もございますので臨機応変に対応させていただいております。
Question.7
遺品整理を行うことをご近所に知られたくないのですが可能ですか?
Anser.7
可能です。そのようなお客様からのご依頼はたくさんあり、お答えしてまいりました。
ご近所に配慮しての対応をさせていただきます。